2016年11月24日

「happen」と「occur」の違いは?

happen occur イメージ図



happen?  occur?




happenoccur も「起こる」と訳されますが、両者の違いはなんでしょうか?



happen の定義



早速 happen から定義を見ていきましょう。

happen
when something happens, there is an event, especially one that is not planned


happen は何か予期せぬことが「起こる」という時に使うようです。
LONGMANの例文をお借りしてみましょう。


例文


When did the accident happen?
いつ事故が起きたのですか?

事故とは予期せぬものなので、ここでの起こるは happen が適当であるということですね。


It’s impossible to predict what will happen next.
次に何が起こるかは予想できない。

「予想できない」のでこの場合も予期できない happen が適当となります。



occur の定義



では次に occur の定義を見てみましょう。

occur
to happen


occur は単純に発生すること全般の「起こる」のようです。
全般のことなので、happen と同じく予期せぬことも含まれます。
occur の方が意味が広いですね。
ただし、happen に比べてフォーマル(正式な)表現で、日本語でいうと「起こる」というより「生じる」のほうがニュアンスを掴みやすいかもしれません。
happen の方が日常的には使われやすい口語表現なので、会話においては予期せぬことが起こった時は happen を頻繁に使います。


例文


The accident happened yesterday.
「昨日さ、事故が起こったんだよ」

The accident occured yesterday.
「昨日さ、事故が生じたんだよ」


日本語でも下の文だと堅っくるしい感じがしますよね。
おそらくそれと同じ感覚になるんだと思います。
逆に論文などの文章などでは、予期せぬことが起こったということをことさらアピールしたい場合意外は occur の方が丁寧で適切な表現のようです。

ちなみに喧嘩や火事などよくないことが突発的に起こった時break out を使います。


以上、happen, occur の違いについででした。