2016年12月14日

「at the park」と「in the park」の違いは?




at the park?  in the park?



彼を公園で見かけました、という時の「公園で」は at the park なのでしょうか、それとも in the park なのでしょうか。

結論から先に言うと、どちらも正しいです。
ただし、話し手側としてはやはり少しニュアンスが違います。

in at では頭の中で描いているものが違うのです。

どういうことなのかそれぞれ見ていきましょう。


at the park




例文


I saw him at the park.
私は彼を公園で見かけました。


at はを表す前置詞です。
地点だったり、指を差したポイントだったり、ある一点を指し示すのが at なのです。

では、上の例文では、公園の中のある一点を指し示して、そこで彼を見かけたと言っているのかというとそうではありません。
ここで話している「私」が思い浮かべているものは地図上の公園です。

地図上に×印のマークをつけているものを思い浮かべて下さい。
あるいはGoogleマップなどで、ポイントを指し示すアイコンがあると思います、あれを思い浮かべて下さい。
あきらかに場所を点として指し示していますよね?

つまり、例文の「私」は、単に公園を地図上の場所として思い浮かべ、あの公園で見かけたよ!と言っているわけですね。

これが at the park を使ったときの公園のイメージです。



in the park



例文


I saw him in the park.
私は彼を公園で見かけました。


in は 箱のような空間や、何かで囲まれた空間を表す前置詞です。

なので、この「私」は柵などで囲まれた公園の中を頭に描いています。
つまり、at の時とは違い、地図上の点としての公園ではなく、公園そのものをイメージしているわけです。

つまり、例文の「私」は、公園そのものを思い浮かべてその中で彼を見かけたということになります。

これが in the park を使ったときの公園のイメージです。


まとめ



at the park


地図上の場所(点)として公園をイメージ



in the park


具体的に公園の中をイメージ



中学の頃、at は小さい公園の時に、in は大きい公園の時に使うと私は教わりましたが、あながち間違いとは言い切れないかもしれません。
小さい公園よりも、大きい公園の方が、公園の中のどの場所だったかを頭の中で具体的に思い浮かべますもんね。


以上、at the park in the park の違いについてでした。




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