2017年5月30日

「おまけに」を英語で言うと?

英語で言うと?



おまけに を英語で言うと?


日本語でよく「おまけに」という表現を使いますが、英語ではなんというのでしょうか。
使い方を見ながら解説していきたいと思います。


おまけに




On top of that



例文


I have a pen in my right hand, on top of that I have an apple in my left hand.
私は右手にペンを持っています。おまけに左手にリンゴも持っています。

The old lady was very kind to me, on top of that she gave me a pineapple.
そのおばあさんは私に親切にしてくれました。おまけにパイナップルもくれました。

He tripped on the stone and fell down, on top of that he fell into a puddle.
彼は小石につまづいて転びました。おまけに転んだ先には水溜りがありました。

You should be careful because there are two big dogs in his home, on top of that we should be careful of the violent cat which is also there.
あなたは彼の家で2匹の大型犬に注意すべきです。おまけに凶暴な猫にも注意すべきです。


on top of that」は「その上」「さらに」「それに加えて」という意味です。
これは 「in addition to that」や単に「and」でも表現できます。
しかし、3つとも「その上」という意味で同義なのですが、微妙なニュアンスの違いがあります。

in addition to」と「and」が感情の込められていないフラットな「その上」であるのに対し、「on top of that」には「その上」の後に続く文を「聞いて下さいよ!」と強調するニュアンスを持っています。
なので、例えば「その上」の後に続く文がショッキングなことだったり、重要な情報だったりを伝えたい時に使われます。
これはまさに日本語でいうところの「おまけに」という表現と重なります。

違いを見てみるために、一つ例をあげてみます。


例文


I have a lot of homework, in addition to that I have to make a presentation.
たくさん宿題があります。その上、プレゼンをしなければなりません。

I have a lot of homework, on top of that I have to make a presentation.
たくさん宿題があります。(ねーねー聞いてよ!その上、プレゼンをしなければなりません。


どうでしょう。
下の日本語訳からは「おまけにさぁ~」という感じが出ていませんか?
addition(追加) と top(頂上) の差ですかね。




悪いことが重なったり、予想外のオプションがついてきたりという、まさに「おまけに」を接続詞として使って伝えたいシチュエーションというのは存外よくありますよね。
英語で「おまけに」という感情つきのメッセージを伝えたいときはぜひこの「on top of that」を活用してみて下さい。


以上、「おまけに」を英語で言うと?でした。