~などのを英語で言うと?
日本語でよく「~などの」という表現を使いますが、英語ではなんというのでしょうか。
使い方を見ながら解説していきたいと思います。
~などの
such as ~
例文
There are many languages in the world such as English and Japanese.
世界には、英語や日本語などのたくさんの言語があります。
I like ball games such as basketball and tennis.
私はバスケットボールやテニスなどの球技が好きです。
She looks like a lot of small animals such as a squirrel.
彼女はリスなどの小動物のようです。
このように、such as は比喩ではなく、例を挙げる場合に使うフレーズです。
よく such as は「~のような」と訳されていますが(実際そっちの方が日本語的にしっくりくるケースが多いですが)、「~などの」で覚えておいた方が他の比喩表現の「~のような」とまぎらわしくなくて良いと思います。
また、such as は単体でも使うことができます。
例文
A: He is good at playing sports
彼はスポーツが得意だよ。
B: Such as?
例えば?
such as が例をあげるフレーズだと分かっていれば、自然な表現だと分かりますね。
また同じ「など」でも and so on は「などなど」です。
例文
There are many languages in the world such as English, Japanese and so on.
世界には、英語や日本語などなどたくさんの言語があります。
混同しないように気をつけて「~などの」= such as を活用してみて下さい。
以上、「~などの」を英語で言うと?でした。