というかを英語で言うと?
日本語でよく「というか」という表現を使いますが、英語ではなんというのでしょうか。
使い方を見ながら解説していきたいと思います。
というか
or rather
例文
It is blue...or rather green.
それは青…というか緑かな。
We are friends...or rather best friends.
私達は友達…というか親友です。
You make me angry...or rather enraged.
あなたは私を怒らせた…というか激怒させた。
話している途中でより良い表現を見つけたときや、違う例えを思いついたりしたときに「というか」という言葉を使って補足説明や言い換えを行ったりしますよね。
それが英語では「X...or rather Y」という表現になります。
他にも表現方法があると教わったので一応ご紹介しておきますね。
他の表現
X... hmm.. or rather it's more like Y.
X... actually it's more like Y.
言い直したりする機会は日常会話の中で結構出てくると思うので、英語版の「というか」= or rather をぜひ活用してみて下さい。
以上、「というか」を英語で言うと?でした。